「このプログラムをブロックしますか?」と表示されて使用できなくなる
USBメモリにバックアップや提出ディスクを作成する時、ウィルスバスターから
「このプログラムをブロックしますか?」または「ブロックしました。」と表示される場合があります。
PCを変えた時やウィルスバスターを導入した時に表示されることがあります。
このメッセージは「フォルダシールド」の機能の通知メッセージとなります。
フォルダシールド機能により保護されているフォルダに対して、許可されていないプログラムからのアクセスがあった場合に本通知が表示されます。
「このプログラムを許可する」を選択してください。
間違ってブロックしてしまった場合は、ウイルスバスター クラウド 「フォルダシールド」の許可するプログラム一覧にプログラムを追加する必要があります。
①ウィルスバスターメイン画面を起動し[データを守る]をクリックします。
③フォルダシールドの概要画面が表示されます。[OK] ボタンをクリックします。
④[許可するプログラムの一覧] をクリックします。
※外付け HDD や USB メモリなどを保護の対象とする場合には保護するフォルダの選択画面の下部に表示されている「 接続されている USB メモリなどの外付けストレージをすべて保護する 」 にチェックをつけて有効 ( ON ) にしておく必要があります。
⑤[+追加] ボタンをクリックします。
⑥[参照] ボタンをクリックします。
⑦許可したいプログラムのファイルを選択します。
許可したいプログラムを選択したら [OK] ボタンをクリックしてください。
⑧[完了] ボタンをクリックします。
また、「設定」で[外付けドライブにあるプログラムを自動起動させないようにする]にチェックが入っているとUSBドライブなどをコンピューターに接続したときに、
許可なく実行されるプログラムがブロックされます。
こちらも確認してみてください。